●街を歩いていてつい入りたくなってしまうお店ってどんなお店？
入りたくなるお店「なんとなくいい感じ」の入口には、たくさんの要素「しかけ」が 隠されています。その「しかけ」が組み合わされてできる「雰囲気」という吸引力に お客様が引き寄せられているのです。 本書では、お客様が入りたくなるファサードを作るための「しかけ」こそが売上を 大きく左右するという視点から、これまでよしとされてきたデザインや考え方とは 違う視点でそれぞれをひもといています。
	神田美穂著   同文舘出版より発刊 定価1,700円＋税 全国書店にて発売中

●お客様をもてなす気持ちをディスプレーで表現

顧客が感動するとは…。また満足するとは…。 それはお店に入って何かを体験できることにあります。だからと言ってアミューズメントパークなお店づくりをするというのではありません。商品に託されたつくり手の気持ちがお店を通して感じられること、つまり「心に訴えかけるおもてなし」が感じられるかどうかです。また、その感じる速度もたった3秒という短い時間で顧客の心に訴えるなければなりません、えっ？、3秒？と驚かれている方、良かったですこれを読んで頂いて…。このように、お店に入るか入らないかをきめる消費者心理も、いいお店づくりにはかかせない法則なのです。 「売れるディスプレイはここが違う」では、G-planning株式会社が提案した具体例を紹介しながら、「五感に訴えかけお店作りとは？」をご紹介しています。お店作りのヒントとしてご活用下さい。

神田美穂著 同文舘出版より発刊 定価1,700円＋税 全国書店にて発売中

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